審査・控除・団信リスクを一括比較

ペアローン vs 単独 vs 収入合算 比較シミュレーター

借入可能額・住宅ローン控除13年累計・万一の際の残債リスクを夫婦の年収から一瞬で比較

1世帯の収入

万円
万円
妻の育休予定1年

育休中は所得税がゼロになり、その年の住宅ローン控除が使えません

2物件・借入条件

万円
万円
%
年
実行金利0.80%
審査金利3.25%

借入可能額は審査金利+返済負担率(年収400万円未満30%・以上35%)で概算します

3住宅の種別(控除上限に影響)

4方式の詳細設定

ペアローンの借入割合(夫)
夫60:妻40

夫 2,910万円 / 妻 1,940万円

収入合算の算入割合50%

妻の年収のうち審査で合算できる割合。多くの銀行は50%、フラット35は100%

万円

必要借入額(物件5,000万円+諸費用350万円−頭金500万円)

4,850万円

月々の返済額

132,435円

総返済額(35年)

5,562万円

控除期間

13年(年末残高×0.7%)

単独ローン

借入可能額(目安)

4,387万円✗ 463万円不足
控除累計(夫+妻)360万円
追加諸費用なし
単独比ネット差—
夫に万一→残債ゼロ(団信)
妻に万一→残債4,850万円

ペアローン

借入可能額(目安)

7,311万円✓ 審査ライン到達
控除累計(夫+妻)349万円 (妻 132万円)
追加諸費用+20万円
単独比ネット差-31万円
夫に万一→残債1,940万円
妻に万一→残債2,910万円
★ おすすめ

収入合算(連帯保証)

借入可能額(目安)

5,849万円✓ 審査ライン到達
控除累計(夫+妻)360万円
追加諸費用なし
単独比ネット差+0万円
夫に万一→残債ゼロ(団信)
妻に万一→残債4,850万円

✅ 収入合算(連帯保証型)で不足分をカバー

  • ・夫単独では 463万円 不足しますが、収入合算なら1契約のまま借入可能額 5,849万円 に届きます。
  • ・ペアローンと違い契約は1本なので、事務手数料・登記費用などの追加コストがかかりません。
  • ・控除は夫のみ・妻に団信が付かない点はデメリット。控除を2人分使いたい場合は連帯債務型(フラット35など)も検討を。

👶 育休1年でペアローンの控除が 13万円 目減りします

育休中は所得税・住民税がほぼゼロになるため、妻の分の住宅ローン控除(年末残高×0.7%)を引ききれず消滅します。 控除メリットを比較する際は、この目減り込みで判断してください。上の試算には反映済みです。

住宅ローン控除の年次推移

世帯合計の控除額(万円/年)。収入合算(連帯保証型)の控除は夫のみのため単独と同額です

ペアローン 累計

349万円

単独・収入合算 累計

360万円

差額(諸費用込み)

-31万円

万一の際に団信後も残るローン

団体信用生命保険は「自分の契約分」しかカバーしません。ペアローン・収入合算では妻に万一の際のローンが家計に残ります(当初借入額ベース)

※ 単独・収入合算で「妻に万一」の残債が全額なのは、団信の対象外=ローンが1円も減らないためです(返済は夫の収入で継続)

⚠️ 計算の前提・免責

  • 借入可能額は審査金利・返済負担率(フラット35基準)による概算で、実際の審査結果は金融機関・個人の信用情報により異なります
  • 住宅ローン控除は2024-25年度制度(年末残高×0.7%・新築13年/中古10年)で計算。所得税・住民税の控除可能枠は給与所得控除・社会保険料14.5%・基礎控除のみ考慮した概算です
  • 収入合算は「連帯保証型」を想定(控除・団信は主債務者のみ)。「連帯債務型」(フラット35等)なら持分に応じて2人とも控除を受けられます
  • ペアローンの追加諸費用は金融機関の手数料体系(定率型/定額型)により大きく変わります
  • 本シミュレーションは情報提供を目的とした概算であり、特定の金融商品の勧誘・助言ではありません

わが家はどの組み方が正解?プロの目で最終確認

ペアローンの持分割合・団信の組み方・控除の最適化は世帯ごとに最適解が異なります。 無料のFP相談で「自分の数字」のまま相談してみましょう